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ドライハーブのこと

オイルにドライハーブのエキスを抽出したものをインフューズドオイルと呼びます。
その抽出油を石けんの原材料として使用したり、精製水の代わりにそれらのハーブティーを 使用することもあります。そのドライハーブたちが持つ特性などをまとめてみました。

■ ラベンダー

ハーブの中でも人気が高く、強くてフレッシュな香りが精神的なストレスをやわらげて緊張をほぐしてくれます。また、神経衰弱、動悸、ぜんそく、インフルエンザ、肝臓障害などの緩和に効果的とされています。頭痛を和らげたり、風邪気味のとき薄めたラベンダーのハーブティーでうがいをすると殺菌効果を高めてくれる、たのもしいハーブです。また、ラベンダーが火傷(やけど)に効果があるというのは、大変有名な話です。台所などのちょっとした火傷傷に、ラベンダーのエッセンシャルオイルをつけるとたちまち痛みが和らぎ、なおりも早くなります。ラベンダーの鎮痛・鎮静効果を利用して、虫刺され、にきび、吹き出物などの患部につけることも有名。

■ カレンデュラ

代表的な成分はこのオレンジの色素成分、カロチノイド。 皮膚や粘膜の保護(抗菌力や毛細血管の修復)を促す働きがあります。 メディカルハーブとしては花びらの部分をオイルにつけこんで、インフューズドオイルとして クリームの基材にしたり、殺菌、消炎、収れん作用があることから皮膚疾患にも多く用いられてます。
別名:マリーゴールド、きんせんか

■ ジャーマンカモミール

カモミールは、緩和力が高く、緊張感、不安感、怒りや恐怖感などを和らげてくれます。 肌に対してはにきびや皮膚炎、過敏肌、湿疹、乾燥、アレルギー症状など全般に役立ち、 破れた毛細血管を治し、肌に弾力性を与えてくれます。 また洗浄剤としてもよく使われることもあり、乾燥肌やかゆみがあるときにも効果を発揮します。

■ 月桃(げっとう)

月桃は、熱帯・亜熱帯に自生しているショウガ科ハナミョウガ属の多年生常緑草本。 沖縄では昔から月桃の葉を餅(方言名:ムーチー)の包装材に、種子を漢方に用いてきました。 月桃葉部から得られる精油は防虫剤、防カビ剤、抗菌剤等に使用。また月桃は保湿効果、 皮膚の炎症を抑える効果があるといわれています。 このため化粧水、石鹸等にも利用されています。最近では赤ワインの34倍のポリフェノールが 含まれていることが判明しミネラルが豊富で、その抗酸化作用も注目されています。

■ ネトルリーフ

ネトルには、解毒作用と抗炎作用があり、特に骨関節症、腫れ物やニキビなど 多くの肌トラブルの緩和に有効です。 アンデルセン童話「白鳥にされた11人の王子」の中で王子たちの魔法を解くために 妹のエルザ姫が編んだ11枚のシャツはこのネドルの繊維で作ったのです。 つまり、それだけネドルには強い薬効があることをうかがわせます。
別名:西洋イラクサ

■ ホーステール

ホーステールの和名はスギナです。日本でスギナというと雑草をイメージしますが、 ハーブの世界では「ミネラルの宝庫」と呼ばれます。 ホーステールという名前は、幹の節に見える特徴ある剛毛が、馬の尻尾に似ていることから 名付けられました。ホーステールはシリカとカルシウムを含み、つめや髪の毛、皮膚、 骨などの強化に役立ちます。 高濃度のシリカは出血を止め傷跡の組織が修復するのを助けてくれるので、 出血した潰瘍、痔、月経中のひどい出血など、体内の傷や外傷に良いとされています。 ホーステールは皮膚や髪の毛の余分な油脂分を取り除く効果が高く、飲料としてよりも、 濃く入れたティーを洗髪などに使う方がおすすめです。 豊富に含まれるケイ素が被毛に吸着する働きがあり、天然のコーティング剤として被毛を 強化します。クレイとの組み合わせは相乗効果が期待できます。